ナスネで録画したものを、バイオでディスクに書きむ機能です。
バイオはマニュアルが推奨するように、ケーブルでルーターに直結して作業しています。
作業に要する時間は、使用する機器等によって大きく左右されるので、数値をウのみにしないで下さい。
使用したバイオ:VPCF248FJ/B(無改造、ノーマル状態です)
【使用1回目】
バイオをケーブルでルーターに直結して、ナスネからデータを転送しながら書き込みしました。
★書き出しに要する時間
地上ディジタル放送を、DRモードで1時間55分録画(容量13.5GB)したものを、標準画質でDVDに書き出してみた。予測時間1時間22分と表示された。
時間を実測し忘れましたが、通常のレコーダーなら、画質を変換しながらのダビング及びムーブは、録画時間と同じ時間を要するので、パソコンの性能にも左右されるでしょうが、作業時間が予想どおりなら、通常のレコーダーよりは多少短くなると思われます。
★編集は可能か?
何も出来ません、コマーシャル等の不要部分のカット編集や、必要個所だけ切り抜く等の編集機能は無いです。
ただ単に、そのままダビング及びムーブするのみです。
これだけ高性能なナスネなのに非常に残念な事です。
早急に編集可能にして頂きたい。
2013/10/6(日)
【使用2回目】
バイオをケーブルでルーターに直結して、ナスネからバイオのHDDにデータを転送してみました。
(使用したデーターは1回目と同じもの)
★転送に要する時間
地上ディジタル放送を、DRモードで1時間55分録画(容量13.5GB)したものを、そのままの画質でバイオのHDDに転送してみた。
予測時間&実測時間ともに22分。
★DVDへの書き出し
同じものを作るとディスクがもったいないので、書き込む直前までテストしてみました。
一旦HDDへ転送したデーターを、標準画質でのDVDへの書き込み設定をしたら、予測時間は59分と表示されました。
転送しながらの書き込みも、一旦HDDに転送してからの書き込みも時間に差はないようです。ですが、データー転送時の不慮の事故を考えた場合、一旦HDDへ転送してからDVDへ書き込んだ方が安全性が増すと思います。
2013/10/6(日)