2012年、日本
ジャンル:ドラマ/アクション・ホラー・コメディ
(好好は、ハオハオと読む)
監督 『濱谷晃一』 『西海謙一郎』
出演
『川島海荷』 本人役
『9nine』 アイドルグループ役
『鏑木海智』 相棒のバンバン役(子供バージョン)
『名高達男』 相棒のバンバン役(大人バージョン)
Blu-ray BOX
DVD 第1巻
DVD 第2巻
DVD 第3巻
サウンドトラックCD(キョンシー版、DVD付)
他にもキャラクターグッズが多数発売されていますので、気になる方は、
テレビ東京の『好好!キョンシーガール 東京電視台戦記』公式ホームページで確認してみましょう。お札とかコスプレ衣装等がありましたよ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyonc/
(2013年4月現在)
【ストーリー】
アイドルと女優に大学生と、幾つもの顔を持ち忙しい毎日をおくっていた川島海荷(かわしまうみか)。ある日、鑑定番組に出演する事になり、その為のお宝を自宅の蔵で探していたのだが、奇妙な壺を発見し、誤って落としてしまう。
すると、中から奇妙な軍団が現れ街に散って行くのだが、訳の分からぬ海荷は某然としていた。しかし、その時バンバンと名乗る少年が突如現れ、アレは、自分が400年もの間封印していた、中国の凶悪な妖怪(キョンシー)なので、再び封印して欲しいと頼まれる。
どうやら、バンバンは封印はできても、キョンシーを倒す能力は持っていないらしく、現代においては、海荷のみにその力が有るらしい。
しかも、3月以内に、逃げ出した101体ものキョンシーを退治しなければ、人類を滅亡させられる程の力を持つと言われる、最強最悪のキングキョンシーが復活すると言う…
果たして海荷は、キョンシーを退治し、地球の平和を守る事ができるのか?
【感想・解説・見所】
アクションに関しては、主役がプロのアクション俳優ではないので、期待はしない方が良いですが、キョンシーは、基本にのっとりキョンシーステップを披露してくれますし、アクションも良いので好印象です。
ホラー要素はそれなりといった感じでしょうか。
コメディ要素は、結構笑えます。
実はバンバンは、くしゃみやしゃっくりによって、『子供』『大人』『老人』の3段階に変幻するのですが、その特徴を上手く生かして笑わせてくれます。
萌え度は、アイドルグループなんで抜群ですね。可愛いです。
ベビーキョンシーも可愛いですし、水着キョンシーも登場し、おじさま向けのサービスシーンもございました。
(^。^)
(2013年4月3日、水曜日)
【ストーリーの進展】
特にストーリーらしき物は無く、1話毎に内容が完結しており、道士の日常の活躍を描いているといった感じです。
【感想】
前巻と違い、ストーリー性が無く、ほぼアクション・コメディーといった感じで、前巻同様、結構笑えました。
(2013年4月9日、火曜日)
【ストーリーの進展】
遂にキングキョンシーの登場です。
有名映画や、ドラマ、アニメ等のパロディを基調としています。
【感想】
今まででとは違い、シリアスな展開が多いので、少し泣けます。ですが、基本的にコメディーなんで、それなりに笑えると思います。
(2013年4月9日、火曜日)