2012年、アメリカ
ジャンル:SFアクション
監督 『トドール・チャプカノフ』
出演
『ケヴィン・ソーボ』『ヘザー・マリー・マースデン』『ボキーム・ウッドバイン』『カーク・キーパー』
【ストーリー】
10年前、ヴァンパイアの存在が公にされたのだが、人類の多数はヴァンパイアを危険な存在と恐れ、セクター5と呼ばれる地区を作り、そこへヴァンパイア達を隔離し監視して来た。
そんな中、不可解な事件が発生する。セクター5にてヴァンパイアが謎のヴァンパイア亜種に惨殺される事件が多発したのだ。通常ならヴァンパイアどおしのトラブル等に、人類は首を突っ込まないのだが、さすがに今回は人間が被害に有った為、特別チームを編成して調査に乗り出す事と成る。
謎のヴァンパイア亜種の正体はいったいなんなのか?
【感想】
内容は、他の複数の映画からアイデアを拝借しており、新鮮味に欠けますが、上手く組み合わせており、ストーリー展開にスピード感が有るし、ハラハラさせてくれたので、かなり楽しめました。
【解説】
セクター5は、ルーマニアの首都ブカレストにあり、しかもヴァンパイアハンターの名前がハーカー(小説ドラキュラの主人公の名前)だし、ドラキュラの事も話題に挙がるし少しマニアック。
( ̄▽ ̄)
(2013年3月30日、土曜日)